あがり症の市販薬のデメリット

あがり症を改善するために病院にいくのはちょっと抵抗がある、まずは自分で何とかしたいという人なら薬局でも購入できる市販薬を服用するのも効果的です。あがり症に効くとされる市販薬には色々なものがありますが、飲んでも大丈夫かな?と不安に感じる人も多いでしょう。市販薬の中でも、ハーブなど自然の生薬を使っているものなら体への負担はあまりないので安心ですが、β遮断薬のように緊張状態になる1時間前に飲めば、すぐに心がリラックスするという即効性がなく、漢方薬のように効き始めるまでに結構な時間を要するという点がデメリットの一つといえます。

急に緊張状態を強いられたり、近々人前で話をしなければならない機会がある場合などはやはり即効性がある薬が望ましいと言えます。また、体への負担は軽いというメリットがあり、長期間服用することができます。更に、病院で診察を受け、自分の症状や体質などに適した種類の薬や量を処方されているわけではないので、人によっては用法用量どおりに飲み続けても、効果がみられないというケースがあることもデメリットとして挙げられます。

そして、市販薬の服用だけでは治療しているわけではなく、症状を緩和しているだけなので飲み続けてもあがり症の根本的な解決にならず、あまりに薬に頼りすぎると薬なしではすごせなくなるというのも注意しなければならない点です。やはり市販薬を服用するだけではなく、話し方を改善したり、腹式呼吸を行うなど様々な克服法も一緒に取り入れながら改善していくのが望ましいと言えます。
 

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