あがり症に効く漢方薬の副作用

あがり症対策として漢方薬は、緊張をほぐして気持ちをリラックスさせる作用があるということで、よく用いられます。漢方薬を服用する際は、副作用が気になるという人もいると思いますが、漢方薬は自然の生薬からできているので基本的には体へのダメージも少なく、長期間服用できるというのが特徴です。

でも体質などによって若干副作用がでる薬もあるので、注意する必要があります。一般的な副作用としては、服用後2週間から1ヶ月ぐらいたって悪寒はないけど発熱したり、空咳や息苦しさといった風邪を引いたような症状を感じたら、間質性肺炎にかかっているケースがあります。更に、漢方薬によく使われる生薬の一種で甘草を用いている漢方薬の場合、むくみや高血圧、倦怠感や筋肉のハリや手足のしびれなどを症状として感じたら、偽アルドステロン症にかかっている可能性があります。

また、麻黄という生薬の一種を使っている漢方薬だと排尿時に筋肉が緩みにくくなり、尿量が少なくなる場合もあります。そして、あがり症によいとされる加味逍遥散や柴胡加竜骨牡蠣湯、半夏厚朴湯といった漢方薬は、食欲不振や下痢、嘔吐といった胃腸症状を起こしやすいので、胃腸が弱い人には要注意です。他にも、抑肝散(よくかんさん)も胃腸不振の症状や発疹や皮膚のかゆみ、肝機能値の異常、更にめったには起こりませんが、重篤な副作用としてはだるさや食欲不振などの肝臓の重い症状が表われることもあります。しかし、医師や薬剤師などに相談し、症状や体質に合ったものを処方してもらえばほとんど副作用の心配はないので安心してよいと言えます。
 



無料メール講座「【稲本式】自宅でできるあがり症克服!」

姓: 名: メールアドレス:




関連記事

このページの先頭へ