対人恐怖症
対人恐怖症というのは、人前で緊張して思った通りの話ができなかったり、赤面したり人の視線が気になるなどして、人と思うように会話ができなくて、初対面の人と会うのを避ける心理が働き、良好な人間関係が構築できないことを言います。また、元々神経質で小さなことにもくよくよしたりする性格の人や、怖がりで臆病な人、また小さいころ人見知りが激しかった、人前で恥をかいた経験がある人などがなりやすいと言われています。主に、就職して社会に出たり、育児を通じて付き合いが広がる20代から30代の女性に多くみられるのが特徴で、実に男性の2倍もの方が対人恐怖症で苦しんでいます。
人前に出たり、初対面の人と会話する際の重苦しさは誰しもが感じるところですが、特に不安が大きく苦痛や悩みが大きく膨らんでしまった状態になると、もはや気のもちようではどうにもならず、病院にかかってしかるべき治療を受ける必要があります。症状としては、手足の震えや胸苦しさ、動悸や大量の汗などが見られます。
対人恐怖症にならないためには、毎日鏡にむかって自分の表情が硬くなっていないかチェックしたり、自分から職場の人に挨拶したり、腹式呼吸を習慣づけて心をリラックスさせたり、アロマの香りをかいで心を落ち着かせるなどの方法が効果的です。不安や心配が大きく、日常生活を送るのが苦痛に感じてきたら、病院を受診し、薬を処方してもらったり、カウンセリングなどの心理療法を行う必要があります。
| 無料メール講座「【稲本式】自宅でできるあがり症克服!」 |
|
|
関連記事

